フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、マティアス・シェーパース社長、愛知県豊橋市)は年内に、フォルクスワーゲン(VW)の2車種を全面改良する計画を明らかにした。SUV「ティグアン」は約7年ぶり、ステーションワゴン「パサートヴァリアント」は約9年ぶりとなる。両モデルにはプラグインハイブリッド車(PHV)の導入も検討している。また、2025年に…