宮城県損害保険代理業協会(峯岸勇人会長)は、仙台市で「新春セミナー」を開催した。あいおいニッセイ同和損害保険の東北担当役員である原直人常務が「アフターコロナで生き残る『保険代理店』のビジネススタイル変革」と題したセミナーを行い、代理店経営者の目線から業務効率化や収益確保について解説した=写真。代理店がおかれている環境として、自動車保険は少子高齢化…