九州運輸局などは14日、福岡市博多区で「令和5年度 公共交通シンポジウム・イン九州」を開催する。公共交通と地域の持続可能性をテーマとして、九州地区の自治体での取り組み事例の紹介や、パネルディスカッションでの議論を通じて、今後の方向性などを考える。人口減少や高齢化の進行等により、公共交通においては長期的な利用者の減少、運転手不足により路線バスの減便…