グローブボックスに収納できるほど小型。車両販売時の付帯商品として提案するほか、グループ内の全ディーラーに配備。整備工場の災害レジリエンスを高める

輸入車・用品販売を手掛けるホワイトハウスは、自動車整備工場の防災・減災能力を高める小型消火具の販売を始める。電気自動車(EV)など電動車の入庫台数が増える中、工場内でも発生しうる車両火災を想定し、初期消火を迅速に行うための常備品として提案する。消火剤は一般的な消火器が使う粉末ではなく気体であることから、工場内、車両へのダメージが最小限に抑えられる…