今年、販売予定の自動運転車「ティアフォー シャトルバス」

自動運転ソフトウエアなどを手がけるティアフォー(加藤真平社長、名古屋市中村区)は今後の事業戦略を明らかにした。「自動運転車の開発・運行受託」「商用車メーカーとの共同車両開発」「自動運転関連のコンサルティング」を3本柱とする。日本政府が計画する自動運転サービス(2027年度に100拠点)の過半にも参画し、商機をつかむ考え。自動運転スタートアップの苦…