マツダは19日、「マツダ6」の国内向けモデルの販売を終了すると発表した。生産終了は4月中旬の予定で、予定の生産台数に達した時点で受注も終える。ベトナムでの車両組み立てや海外販売は継続する。国内市場でのSUV需要の高まりでセダンやステーションワゴンなどの需要が低迷したことが要因とみられる。すでに欧米の一部では販売を終了している。