日本自動車会議所(内山田竹志会長)が1月15日に発表した「第3回クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)の受賞者を紹介する。表彰式は2月9日に都内のホテルで開催を予定する。

CSP大賞は、自動車業界で働く550万人とユーザーのさまざまな貢献に感謝を伝えるとともに、活動の広がりを促進する表彰事業として2021年に創設。日刊自動車新聞社と毎年共催している。3回目となる今回は、全国から62件の応募があった。選考委員会(委員長=鎌田実東京大学名誉教授・日本自動車研究所所長)により25件の「グッドパートナーシップ事業」を選定し、その中から大賞や部門賞を決定した。