RE開発部門の復活を宣言するマツダの毛籠社長

「東京オートサロン2024」では、内燃機関の開発強化を宣言する自動車メーカートップの姿がみられた。マツダの毛籠勝弘社長は2月の組織改正で、2018年に廃止したロータリーエンジン(RE)開発部門を復活させることを明らかにした。トヨタ自動車の豊田章男会長は、内燃機関の技術向上を目指し新規プロジェクトを立ち上げると発表。両社は電気自動車(EV)の開発を…