ハードはホンダの供給網でコストを抑えつつ、AIを活用した独自機能を取り入れていく

【米ラスベガス=中村俊甫】ソニー・ホンダモビリティは、2026年から北米で生産予定の電気自動車(EV)「アフィーラ」について、ホンダが韓国・LGエナジーソリューションと米オハイオ州に建設中の工場から車載電池を調達する方針を明らかにした。航続距離は約300㍄(約483㌔㍍)程度を想定する。eアクスルなどもホンダのサプライチェーン(供給網)を活用し、…