イノベーション・ハブに設置した大型モニターは、デザインモデルを並べて比較検討することも可能

スバルは、新型車のデザイン開発工程の一部に樹脂モデルレスの開発手法を取り入れ、開発効率を高める。車両デザインの最終確認の作業で、車両のデザインモデルをコンピューターグラフィックス(CG)で再現し、開発にかかる期間の短縮やコストの低減につなげる。1月から稼働予定の新開発拠点「イノベーション・ハブ」(群馬県太田市)には、大型モニターをはじめ新たなデジ…