ミネベアミツミグループのミツミ電機は、半導体製造の前工程を手がける千歳事業所(北海道千歳市)において、自己託送した太陽光発電の活用を開始すると発表した。約16・7㌐㍗時の電力容量が発電できる見込みで、年間約9029㌧の二酸化炭素(CO2)排出量削減効果が期待できるという。北海道内に大規模太陽光発電システムを5拠点設置する。ここで発電した電力を自己…