東京ラヂエーター製造は15日、マレリホールディングス(ディヴィッド・ジョン・スランプ代表、さいたま市北区)とマレリ(藤井司社長、さいたま市北区)が、関東財務局に変更報告書を提出したと発表した。マレリが東京ラヂエーター株を一部売却したことで、マレリの保有比率は21・9%から17・1%に減少したが、引き続き、筆頭株主にとどまる。