トヨタ「bZ4X」に搭載されたeアクスルの分解部品

電動化対応を課題とする中小・中堅の自動車部品サプライヤーが集まり、業態転換に向けたアイデアを議論する取り組みが京都市内で行われた。プログラムは講演とワークショップの2部構成。午前は、eアクスルを構成するモーター、インバーター、減速機について、大学や解析会社、京都高度技術研究所(ASTEM)に所属する専門家が実物を前に構造や機能、昨今の動向を解説し…