キムラユニティーが26日に発表した2023年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比3・5%増の293億円、営業利益が同36・4%増の18億円、純利益が同23・1%増の15億円だった。増収増益は3期連続で、売上高、利益ともに同期として過去最高となった。主力の物流サービス事業で、海外子会社の受注増などが寄与した。セグメント別でみると、自動車サービス…