日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)は、法定点検にあわせて、電気自動車(EV)などの新たな点検・整備項目の構築を目指す。日整連が取り組んでいる整備料金の適正化の一環。EVは部品点数が内燃機関車に比べて半減すると予想される一方、充電ポートなどEV特有の部品も存在する。今後、EVなどが普及していく中で、安全と安心につながる予防点検や整備…