○…「厚かましく顧客の中に入っていかないと、相手にしてもらえないし、課題を解決するための議論に入ることができない」と話すのはMS&ADインターリスク総研の一本木真史社長。「明るく、厚かましくいけ」とあちこちで部下などにハッパをかける。自分にとっての「標語」を考えて、30歳代後半ごろから使うようになったという。○…きっかけは大阪大大学院の工学研究科…