6月にドイツで開いた展示会では、LiDARやカメラを統合したユニットを披露した

コンチネンタルが米国で大型トラック用自動運転技術の開発を急いでいる。米国でも運転手不足が深刻化しているからだ。まず、直線主体の高速道路での作動を想定した技術を来年中にも確立し、2027年にも量産できるようにする。実用化には関連法制の見直しなども要るが、技術的には24時間運行も可能で、例えばテキサス州ダラス~カリフォルニア州ロサンゼルス間(約230…