2024年には新型EVを2車種を出す

2040年までに内燃機関車からの撤退を計画するホンダ。中国では予定より5年前倒しする形で35年に「100%電気自動車(EV)化」を目指す。ただ、現地メーカーのEV攻勢は想定以上で、青山真二副社長は焦りをにじませる。24年には新型EV2車種、27年までに10車種を展開し反転攻勢に出る。青山副社長ら経営幹部に中国事業の現状や課題を聞いた。―今の中国市…