自動車整備業界コンピュータシステム開発・販売のディーアイシージャパンは「100年に一度の大変革期。自動車整備業はどう変わる?」をテーマに次の3つの課題の対応策を提案する。

1、「迫りくるDX化に対する取組み」―。
電子車検証、インボイス制度、OBD車検への対応など最新テクノロジーを活用した業務効率化を提案する。
2、「環境問題対策」―。
GBシステムやGBアプリなど環境に配慮したサービスで持続可能な整備業界の構築を支援する。
3、「人財不足への対応」―人財マッチングや人財養成に関する取組みを通じて人材育成を支援する。加えて、システムのLINE連携によるお客様とコミュニケーション強化、IoT技術による車両位置情報サービスや顔認証によるシステム運用セキュリティ維持サービスを紹介する。

 事業継続計画(BCP)の一環として大容量ポータブルバッテリーの展示も行う。
 ディーアイシージャパンは創業以来システムを活用した業務効率向上を重視し、この仕組みによってお客様とのコミュニケーションを強化することを目指している。この出展でディーアイシージャパンは整備業界の未来に向けた提案を行う。