トヨタ自動車は31日、子会社のトヨタコネクティッドに管理を委託していたデータの一部が公開されていた問題で、新たに約26万人分のデータが外部からアクセスできる状態だったと発表した。前回の問題が発覚後、クラウド環境を調査し、判明した。今回もデータのみが閲覧できる状態で顧客は特定されないという。二次被害も確認されていない。