ブリヂストンと九州大学は、産学連携で最先端の実用化技術の開発を目指す「組織対応型連携」を締結し、連携を開始したと発表した。両者は、これまでも共同でタイヤ用ゴム材料の開発などに取り組んでいた。今回の連携により、より社会課題の解決に寄与する研究に取り組む。水素やバイオテクノロジーをはじめとするサステイナビリティー領域や、まだ顕在化していない課題を含め…