いすゞ自動車は12日、2030年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)に総額1兆円規模を投資すると発表した。カーボンニュートラルではすべての車両カテゴリーに電動車を導入したり、事業所から出る二酸化炭素(CO2)削減や資源循環の推進などに充てる。物流DXでは、コネクテッドサービスの進化と…