鉄とアルミを組み合わせて車体部品の軽量化を推し進める(写真はイメージ)

アーレスティとジーテクトは、2社で共同開発する製品を早ければ2028年にも量産化する。アーレスティのアルミダイカスト技術をジーテクトが製造する車体部品に取り入れ、電動車の軽量化などにつなげる。すでに日本の完成車メーカーに提案を始めており、それを踏まえて試作品の生産に取り掛かる。完成車メーカーが手がける電気自動車(EV)などの次期プラットフォームへ…