【高松】日本自動車連盟(JAF)香川支部(星合貴彦支部長)は、香川県警察本部と合同で昨年後半に「シートベルト着用状況」を調査した結果、県内ドライバーの一般道での後部座席の着用率は46・1%にとどまった。高速道路は76・0%だった。一方、運転席側は一般道で98・8%、高速道で98・6%だった。着用率はいずれも前年調査に比べて0・2㌽から0・4㌽減り…