ハイブリッドドローン(無人航空機)の開発も手がける

愛三工業は、電動化に対応するため、約13億円をかけて2025年までにソフトウエア人材を100人以上、育成する。外部人材を確保するほか、ソフトウエアベンダーと連携した技術研修やOJT(職業内訓練)などで技術者を育成し、パワーエレクトロニクス制御やバッテリーマネジメントなどの技術を社内に蓄積する。人材育成と並行して電池ケースやDC/DCコンバーターな…