双日は、メキシコでオルビアのフッ素関連事業を手がけるメキシケム・フローと日本法人のメキシケムジャパンは、北九州市にフッ素原料を製造する合弁工場を新設することで合意したと発表した。半導体や次世代電池向けに需要拡大が見込まれるフッ素化合物の原料を供給する。2025年度に工場を竣工する予定。合弁工場は物流インフラが整備されている北九州市の響灘臨海工業団…