レクサス車から新世代EVプラットフォームを採用していく(2021年12月のEV戦略説明会)

トヨタ自動車は、2026年をめどに電気自動車(EV)向け次世代プラットフォームを開発する。35年に100%EV化する「レクサス」から採用していく方針だ。EVに特化したプラットフォームで車両コストを引き下げる狙いがある。地域の電動車ニーズに応じてハイブリッド車(HV)など複数のパワートレインを展開する「全方位戦略」は堅持しつつ、EVの競争力を一段と…