トヨタ自動車など4社が出資する商用車連合、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT、中嶋裕樹社長、東京都文京区)は8日、燃料電池(FC)小型バスの実証運転を2023年秋ごろから九州で開始すると発表した。地域の交通手段として水素の理解を深めるとともに地域交通の水素利用拡大を目指す。今回の実証は22年12月に福岡県と締結した…