整備業界では2019年5月の道路運送車両法の改正で、分解整備に自動運行装置などの整備を加えた「特定整備(電子制御装置整備)認証制度」が創設。同法改正に伴う点検基準の見直しにより、24年10月からは国産対象車種で車載式故障診断装置(OBD)検査も実施される。一方、今年1月から自動車検査証の電子化が始まった。また高知県内では新車登録を対象に、全国最後…