「マツダ2」ではユーザーが色を選択できるインパネ(水色部分)などに採用

マツダは、コンパクトカー「マツダ2」を改良し、内外装色を組み合わせられる「BD」グレードを導入した。インスツルメントパネルなどに植物由来の「バイオエンプラ(エンジニアリングプラスチック)」を用いることも特徴で、商品改良を機に水色を追加し、計3色とした。環境性能に優れ、意匠性とコストを改善したバイオエンプラはすでにマツダの全乗用車に採用する。今後は…