キムラユニティーが発表した2022年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比5・4%増の440億円、営業利益が同14・1%増の25億円、当期純利益が同14・3%増の19億円となり、売上高、利益ともに同期としての過去最高を更新した。主力の物流サービス事業で国内外の受注が増加するなど好調だった。セグメント別でみると、自動車サービス事業の売上高は新車…