日刊自動車新聞は、近畿地区の中古車オークション(AA)15会場の2022年(1~12月)実績をまとめた。開催回数は前年に比べ4回減の731回だった。新車の生産回復には至らず中古車のタマ不足は著しい状況で、暦年の出品台数は前年に対し200台減で推移した。1開催当たりの出品台数は、減少している会場が多い中、HAA神戸は前年比16・4%増となり、5千台…