国内の事業所でもミャンマー出身者が活躍

自動車リサイクル部品を手掛ける3R(宮永泰延社長、埼玉県久喜市)は、積極的に海外での事業展開を進めるなど、攻めの経営姿勢で事業を拡大している。リサイクルを経営の主軸にしつつ、ミャンマーで整備や新車販売を手掛けるなど、事業の多角化を進めてきた。国内では新工場の建設構想も描いており、2025年の完成を目指して検討を進めている。使用済み自動車の発生台数…