トヨタ車体は1日、商用車とオフロード車「ランドクルーザー」の事業強化に向けて組織変更すると発表した。2023年1月1日付で商用車事業を本部横断で推進する「商用事業センター」、ランドクルーザーの商品力強化を目指す「LC事業推進室」を新設する。トヨタグループ内で同社が受け持つ各商品の事業推進体制を強化し、商用車やオフロード車の商品力強化を目指す。

 商用事業では、新たに本部横断組織を立ち上げることで、トヨタ自動車の「CV(コマーシャルビークル)カンパニー」との連携強化を図る。商用事業センター長には、開発本部長の水澗英紀執行役員が就く。また「販売事業準備室」と「商用ビジネス部」を再編し、「商用営業部」「商品企画部」を新設する。

 経営体質強化に向けた組織変更も行う。環境変化や働き方の多様化に柔軟かつ迅速に対応するため「経営企画部」「事業企画部」「情報システム部」を統合し、「総合企画部」を新設する。