マツダは30日、報道陣との懇談会を開き、今月発表した中国地方を中心としたサプライヤーとの「eアクスル」に関する協業を他部品にも広げる方針を示した。地域の雇用を創出するとともに、サプライヤーの強みを集約し、電気自動車(EV)や自動運転などの競争力向上につながる技術の〝手の内化〟をサプライチェーン(供給網)全体で進める。マツダは22日、ヒロテックや広…