参入第1号モデルとして展開する三輪EVのアイカーゴ(プロトタイプ)

東南アジアなどで小型電動モビリティを展開しているベクトリクスは、日本市場に参入する。まず、商用タイプの三輪の電気自動車(EV)をリース販売し、二輪車にもラインアップを広げながら、2025年までに四輪の小型EVなど複数の新型車を導入する。ラストワンマイル配送などでの活用を見込んでおり、交換式の駆動用電池など同社独自の技術を強みに他の新興EV勢に対抗…