業界筋がまとめた2022年度上期(4~9月)の普通トラック販売台数(積載量4㌧以上、大型・中型トラックの合計)は、前年同期比37・7%減の2万5268台だった。

 半導体不足や新型コロナウイルス感染拡大による部品調達難で車両供給が停滞したことに加え、日野自動車がエンジン認証不正問題で一部車種の出荷を停止したことから、上期としては3年連続のマイナスとなった。

 メーカー別ではいすゞ自動車が首位、日野が2位となり、前年と順位が逆転した。UDトラックスは2年連続の前年超えで、シェアも7・5㌽伸ばした。

 車種別では大型トラックが同34・6%減、中型トラックが同43・3%減だった。

 9月は前年同月比36・0%減の5416台。前月に比べ落ち込み幅を縮小したが、11カ月連続で前年を下回った。UDトラックスは2カ月ぶりの前年超えで、2位に浮上した。