四輪用技術を二輪にも活用 (ホンダが開発中の全固体電池)

ホンダは2020年代後半に電動二輪車に全固体電池を採用する。従来の電池と比べ、エネルギー密度が2倍になる全固体電池を採用することにより、搭載スペースや重量の制約が大きい二輪車で競争力の高い電動車を開発する。ホンダは13日、30年に二輪車の総販売台数の15%に当たる350万台を電動車にし、40年代に電動化を中心にカーボンニュートラル(温室効果ガス排…