商談から納車までの顧客満足度を高めて台当たり単価の向上を図る(写真はイメージ)

マツダは、販売会社向けの顧客コミュニケーションツールを刷新する。商談を円滑化する電子署名システム、受注後の顧客向け専用コンテンツなど、商談から納車までの満足度を高めるためのツール群を今秋から導入し、3年以内に全店で展開する。マツダは国内の年間販売目標をこれまで20万台に設定しているが、生産制約の影響などで2021年度は約15万台と目標に届かなかっ…