部品サプライヤーが使いやすいユーザーインターフェースにこだわったという

三井物産は、製品のライフサイクルを通じて排出される二酸化炭素(CO2)排出量を可視化するシステムを開発し、部品メーカーに展開する。部品の原材料調達から廃棄されるまでのサプライチェーン全体でのCO2排出量を自動計算できるプラットフォームで、日本語版を8月に提供、今秋には英語版も投入する。自動車メーカーから脱炭素化を求められている部品メーカーを中心に…