マツダは9日、2022年4~6月期決算説明会を電話会議形式で実施した。主な質疑応答は次の通り。―営業赤字となった4~6月期決算の受け止めは毛籠勝弘専務執行役員「想定はしていたが、スロースタートになった。(上海市のロックダウンという)一過性の要因とは言え、前年と比べて出荷台数が9万5千台も減少した。結果としては大変残念で、迅速な業績回復を目指す。売…