博報堂と三井物産は25日、商品やサービスの二酸化炭素(CO2)排出量の削減率を数値化したマーク「デカボスコア」の提供を始めたと発表した。スウェーデンのスタートアップ企業ドコノミーのCO2排出量可視化ツールを使って削減率を算出する。自動車業界からはトヨタ自動車が参画し、車両の生産工程で発生する端材を活用したアパレル商品で活用する。Z世代をはじめとす…