展示会での商談も人気が高い

国内キャンピングカー市場が盛り上がりを見せている。日本RV協会(荒木賢治会長)の調査によると、2021年のキャンピングカーの販売台数は前年比7%増の約8600台で、累積保有台数も13万6千台となった。新型コロナウイルスの感染拡大により、生活様式が変化したことで、自動車の利活用が加速していることが追い風になったとみられる。架装事業者は現在、多くの受…