光栄の社屋

使用済み自動車(ELV)の解体、リサイクル部品の生産・販売を手掛ける光栄(奥田孝社長、宮崎県高原町)は、1999年の創業以来、着実に事業を拡大してきた。現在は約2万平方㍍の敷地を擁する本社で、自動車シュレッダーダスト(ASR)を発生させずに、全部再資源化を図る適切な処理を実施しているほか、パーツ販売の強化にも注力している。奥田社長は1999年に、…