直流接続タイプの「eLINK DC」は、EVから事業所への給電や余剰電力のEVへ供給など、柔軟な運用が可能

災害時や電力需給のひっ迫対策として、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)から建物へ電力を供給するV2H(ビークル・トゥ・ホーム)を実現する充放電器の開発が活発化している。椿本チエインは、太陽光発電システムと接続できるV2H対応充放電装置を開発し、仮想発電所(VPP)として活用する実証実験も進めている。猛暑で経済産業省は27日から…