カーカスタマイズの一丁目一番地といわれるアフターアルミホイールの安全性と信頼性を確保するための業界団体として活動するJAWA(ジャパンライトアロイホイールアソシエーション)事業部。1972年に「スポーツホイール販売協会」として設立し、50周年を迎えた。国土交通省の定める技術基準に適合されるために3種類の高度確認試験(「JWL(-t)」や、VIA登録制度を推進、これら基準に適合する証として「JAWA品質認定証」の貼付を行っている。2020年に、「スリースターマーク」を新設し、消費者がホイールを購入する際の指針として、普及に努めている。