アフター部品の脱炭素化にはリサイクル部品の活用が欠かせない

日本自動車リサイクル部品協議会（リ協、佐藤幸雄代表理事、東京都港区）と早稲田大学環境総合研究センターが共同開発した自動車リサイクル部品による二酸化炭素（ＣＯ２）削減効果を数値化する「グリーンポイントシステム」に、自動車リース会社や整備事業者などからの問い合わせが増えている。アフターマーケット業界でも各社がカーボンニュートラル（温室効果ガス実質排出…