世界に比べて設置が遅れていると言われる日本の充電インフラですが、電気自動車(EV)1台当たりの急速充電器の設置率は0.1基と世界の先進国にひけをとらない水準で設置が進んでいます。とはいえ、今後、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)を大幅に拡充していくためには、車両とセットで急速充電器の設置数をさらに増やしていく必要があります。こうした中で政府…