東京センチュリーが発表した2023年3月期の連結業績は、純利益が前期比60・2%減の200億円の減益を見込む。レンタカー需要の回復などにより国内オート事業の成長を見込む一方、ロシアの航空機事業で減損処理を行うことが響いた。22年3月期連結業績は売上高が同6・5%増の1兆2779億円、営業利益が同7・2%増の826億円、純利益が同2・3%増の502…