トヨタ自動車のインド法人であるトヨタ・キルロスカ・モーターは、二酸化炭素(CO2)の削減に向けて480億㍓(約810億円)を投じると発表した。車両の電動化を推進し、脱炭素対応につなげる。今回の投資により電動パワートレインの部品などを製造する。投資に関して工場が立地するカルナタカ州の州政府と投資に関する覚書を交わし調印式=写真=を行った。